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万博記念公園

「チーム関西」協議会を立ち上げ 万博記念公園でGWに第1弾イベントも

 吉本興業は3月12日、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し、「チーム関西」協議会を立ち上げたと発表した。

 

 大阪・関西では、2025年日本国際博覧会の開催を控えていることから、メンバーが持つリソースを掛け合わせ、音楽や演劇、お笑い、アートに加え、海外でも人気が高いeスポーツなどのイベントを継続的に開催していくほか、万博のテーマでもあり、2030年を目標達成年次とするSDGsの推進にも積極的に取り組むという。

 

 構成団体は、朝日放送テレビ、大阪ガス、関西テレビ放送、関西電力、近畿大学、サントリーホールディングス、JTB、テレビ大阪、西日本電信電話、西日本旅客鉄道、日本郵政、パナソニック、毎日放送、吉本興業ホールディングス。

 

 万博記念公園でゴールデンウイークの4日間、第1弾イベントとして「Warai Mirai Fes 2021~Road to EXPO 2025~」を開催する予定。SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本へ、そして世界へと拡げるイベントという。

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