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イグ・ノーベル賞年表

心斎橋パルコで「イグ・ノーベル賞の世界展」 受賞研究を紹介

 心斎橋パルコ(大阪市中央区)14階PARCO GALLERYで10月1日、「イグ・ノーベル賞の世界展2022」が始まった。

 

トーストの焦げ跡がイエス・キリストに見える
トーストの焦げ跡がイエス・キリストに見える

 「イグ・ノーベル賞」は1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られる賞で、毎年9月にアメリカ・ハーバード大学で授賞式が行われている。同展は、イグ・ノーベル賞の誕生秘話から授賞式の様子、さまざまな分野にわたった研究を、パネル、映像、実物などで紹介する。

 

ハトの審美眼、巨匠の画風を見分けられるか?
ハトの審美眼、巨匠の画風を見分けられるか?

 開催時間は10時~20時。入場料金は、一般=1,500円、学生(小学生~高校生)=1,000円、未就学児無料。11月13日まで。

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  • イグ・ノーベル賞ののトロフィー
  • 「月に池があったら地球の1/6の重力で、水面をスイスイ歩行」を体験

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