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「卵をとるのはだあれ?」(写真提供:劇団KIO)

大阪市立こども文化センターで児童演劇「卵をとるのはだあれ?」上演へ

 西九条駅近くの大阪市立こども文化センター(大阪市此花区)で2024年1月14日、劇団KIOによる児童演劇を上演する大阪市演劇鑑賞会「卵をとるのはだあれ?」が開かれる。主催は大阪市。

 

劇団KIO
「卵をとるのはだあれ?」(写真提供:劇団KIO)

 「卵をとるのはだあれ?」は、大阪を拠点に活動する劇団KIOの初演から20年以上も続くオリジナル演劇。ストーリーは「主人公の魔女の子どもフィフィが卵博士から預かった7つの卵。実はこの卵、『最初に見たものそのものになるという、1000年に1度しか生まれない幻の卵』だった。フィフィはこの卵をお母さんに返そうと、お母さん探しにでかけます」。劇中にどんどん大きくなる卵に毎回観覧した子どもたちが喜ぶといい、親子で楽しめる内容になっている。

 

劇団KIO 担当者のコメント

日本で一番笑える児童演劇! 笑って、笑って、心も体もほっこり。生命の温もり、愛とやさしさがいっぱいにつまったファンタジー。70万人以上のこどもたちに愛された作品が、新演出でお披露目です。ぜひ、ご家族そろってお越しください!

 

 開演時間は11時30分、14時30分(2回公演)。観覧料金(前売・当日とも)は、一般=2,000円、高校生以下=1,000円、未就学児=500円。

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