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ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ1階(イメージ)

「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」が7月24日オープン 大阪初出店、体験型ラウンジスペースも

 関西6号店目で大阪初出店となる「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」(大阪市北区)が 7月24日、オープンする。運営はブルーボトルコーヒージャパン(東京都江東区)。

 

ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ(イメージ)

 ブルーボトルコーヒーが日本上陸してから6年、ようやく大阪に出店。梅田茶屋町カフェでは、スペシャルティコーヒーを、味覚や嗅覚だけではなく、聴覚や触覚、視覚を含め五感でコーヒーを体感していただける店作りを進めてきたといい、カフェの2階フロアにブルーボトルコーヒーとして世界で初めて設置する体験型のラウンジスペース「Sense Lounge」も設ける。

 

ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
体験型ラウンジスペース「Sense Lounge」(イメージ)

 パノラマティクスが企画・制作を担当した「Sense Lounge」は、天井に設置されたスクリーンから降り注ぐ映像と音、それと連携する席の心地よい振動により、1日の流れの中で一歩立ち止まり、自分自身をリセットするような感覚を体験できる場所という。

 

梅田茶屋町カフェ 限定発売メニュー
梅田茶屋町カフェ 限定メニュー「ティラミス」

 梅田茶屋町カフェ限定メニューの「ティラミス」(748円)は、清澄白河フラッグシップカフェでも好評のスイーツを監修した、後藤裕一さんと仲村和浩によるパティシエユニット Tangentes(タンジェント)を今回もアドバイザーに迎え開発。ブルーボトルのコーヒーを染み込ませた生地と、手作りのマスカルポーネクリームを層にし、香り豊かなアマゾンカカオを振りかけた滑らかな口溶けのティラミスとなる。

ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
所在地:大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
営業時間:8:00~22:00 (初日は午前10時にオープン予定)
※政府、自治体からの指針や発表、出店させていただいております施設の方針などの状況を考慮し、当面の間は営業時間を変更を致します。
店舗面積:345.81㎡
店内席数:49席
アクセス 阪急「大阪梅田駅」徒歩4分    JR「大阪駅」徒歩9分 / 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」徒歩7分

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  • ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
  • ワッフルプレート パイナップル & パッションクリーム

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