梅田3丁目計画(仮称)
「梅田3丁目計画(仮称)」にホテル JR西日本ホテルズがマリオットと初提携
ジェイアール西日本ホテル開発(京都府京都市)は3月24日、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区に開発されている「梅田3丁目計画(仮称)」にJR西日本ホテルズの新たなホテルブランドを出店すると発表した。
「梅田3丁目計画(仮称)」は、日本郵便(東京都千代田区)、西日本旅客鉄道(大阪市北区)、大阪ターミナルビル(大阪市北区)およびJTB(東京都品川区)が開発。2024年3月 竣工予定で、事務所、商業施設、ホテル、劇場で構成する。
同ホテルは、JR西日本ホテルズ初となるマリオット・インターナショナル(米国 メリーランド州)と提携し、個性あふれる独立系ホテルからなる「オートグラフ コレクション ホテル」に、日本のホテルとして4軒目、アジア太平洋地域において17軒目のホテルとして加盟したという。開業は2024年夏を予定。
【計画ホテル概要】
ホテル名:未定
所在地:大阪市北区梅田三丁目2番4号地
面積:約36,500㎡(ホテル)
客室数 :418室(客室フロア30階~38階)
客室面積:40㎡(標準客室)
付帯施設:宴会場(7F)、レストラン(29F)、フィットネスジム(30F)など
開業:2024年夏(予定)
アクセス:JR大阪駅新改札口直結(2023年春暫定供用開始予定)・JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に整備される新改札口と直結します。西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)と直結します。2階に整備される歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)と直結します。
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