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大阪で「テオ・ヤンセン展」開催へ　動く「ストランドビースト」を展示

　大阪南港ATC Gallery（大阪市住之江区）で7月9日から、展覧会「テオ・ヤンセン展」が開かれる。

　テオ・ヤンセンさんは、昆虫や動物のようなかたちをした、風で動く巨大な人工生命体「ストランドビースト」の制作で世界的に知られ、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるオランダのアーティスト。
　

　大阪で初めての開催となる同展では、日本初公開を含む10作品以上を展示し、巨大なストランドビーストを実際に動かして体感することができる。展示作品は全て写真撮影・動画撮影が可能。

　開館時間は10時～18時（最終入場は17時30分まで）。観覧料（前売り券 7月8日まで）は、一般＝1,600円（1,400円）、高校・大学生＝1,100円（900円）、小・中学生＝600円（400円）。9月25日まで。

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