【序章】煌（きらめき）～不滅への旅立ち～ ©吾峠呼世晴／集英社

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大阪で「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」　コラボカフェやグッズ販売も

　グランフロント大阪 北館（大阪市北区）ナレッジキャピタル イベントラボ／ナレッジシアターで7月14日から、「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が開かれる。13日、メディア向け内覧会が行われた。

　「週刊少年ジャンプ」2016年2月から連載開始し、2020年5月に完結を迎えた『鬼滅の刃』（吾峠呼世晴・著）。「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」は同作初の原画展で、昨年に東京でも開催されて大きな話題となった。
 

　会場では吾峠呼世晴氏の直筆原画を多数展示するほか、迫力の立体造形や、鬼殺隊と鬼の決戦の舞台となった「無限城」を体感する空間演出も展開する。併せて、展覧会パンフレットやオリジナルグッズを販売する展覧会公式ショップも開設する。

　会場併設のCAFE Lab.では、コラボカフェを開催。『鬼滅の刃』の世界観をモチーフとしたオリジナルメニュー9種類を用意する。

　チケット料金は、一般・学生＝2,000円、中学生・高校生＝1,500円、小学生＝1,000円、グッズ付き日時指定券＝3,600円。各種チケットは1日当たりの入場者数を制限した全日日時指定制、ローソンチケットで販売。9月4日まで。

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