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【動画】大阪で「少女歌劇団ミモザーヌ」が夏公演　「旅」がテーマ

　東大阪市立文化創造館で8月18日、少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「Traveling Summer」が開かれる。たかはしまおさん（1期生 17歳）、ともだりのあさん（2期生 14歳）が同公演への意気込みを語った。

　少女歌劇団ミモザーヌは、「少女歌劇団プロジェクト」から生まれた広井王子さん総合演出のガールズレビューカンパニー。11歳～19歳の少女たちで構成され、2020年11月に少女歌劇団ミモザーヌ本格始動第1弾として、お披露目ショーケース生配信を実施。2021年には初の有観客で夏公演、冬公演を東京、大阪で開催した。グループ名は花の「ミモザ」に由来し、小さな丸い花びらがたくさん集まって可憐に咲くミモザこそ少女歌劇団の名にふさわしいとして選ばれたという。メンバーは活動期限である20歳になるまで、という儚くも輝かしい時期を全力で活動している。

　たかはしさんは「今回は去年の冬公演で団長だった、きくたまことちゃんが卒団して、新体制となった初の公演なので、いなくなってから頑張っている私たちに注目してほしい」、ともださんは「今回の公演は旅がテーマ。私たちと一緒に世界旅行をした気分になっていただければ。4期生が初参加で、年下メンバーたちのがんばっている姿を見ていただきたいですし、私たち1、2、3期生の成長も見てほしい」と、それぞれ呼び掛けた。

　大阪公演には、ミルクボーイ、アキナも出演。ミルクボーイの駒場孝さんは「少女歌劇団ミモザーヌ、うちのおかんにも忘れられない、誰の心にも刻まれる歌劇団になれるよう精一杯応援させてもらいます！！」、内海崇さんは「これからミモザのように咲き誇る歌劇団、その特徴は、少女歌劇団ミモザーヌやないか！精一杯応援させてもらいます！咲き誇れ！ミモザーヌ！」とコメントを寄せた。

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