浅倉大介さん(梅田ブルク7で1月12日)
ディズニー好きの浅倉大介さん、「アバター」トークイベントに登壇
梅田ブルク7(大阪市北区)で1月12日、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」トークイベントが開かれ、ディズニー好きで知られるミュージシャンの浅倉大介さんが登壇した。
同イベントは、最新作「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のヒットと、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(米フロリダ州)50周年を記念して開かれた。浅倉さんは「ウォルト・ディズニー・ワールドの敷地面積は大阪を走る環状線の3.5倍なんですよ」と、いかに広大かを説明しつつも、「(大阪が)負けてないのはたこ焼きの消費量!環状線の中の方がたこ焼きの消費量は多いです」と来場者の笑いを誘った。「以前、エプコットでフェスティバルが実施された際、日本館でたこ焼きが販売されたこともあるんですよ。ウォルト・ディズニー・ワールドは大阪と繋がってますよ」とも。
同イベントでは、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある、パンドラの天空に浮かぶ山や光を放つ熱帯雨林などナヴィの神秘的で息をのむような美しい世界を体験できるテーマランド、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」を紹介。スクリーンにアバターのエリアに進んでいく写真が次々と映し出された。浅倉さんは最後に「水の中の生き物、水の中に音がないのを音楽で音のフレーズで水の中の動きを表現するのがウェイ・オブ・ウォーターの凄いところです。聴きどころでもあるので是非じっくり楽しんで頂きたいです」と呼びかけた。
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