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ミニカバの赤ちゃんと母親(写真提供:ニフレル)

ニフレルでミニカバの赤ちゃん誕生 モニターで愛らしい姿を観覧

 生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」(大阪府吹田市、EXPOCITY)で8月17日、世界的に希少な生きものというミニカバの赤ちゃん(性別不明)が誕生した。

 

ミニカバの赤ちゃん
ミニカバの赤ちゃん(写真提供:ニフレル)

 ニフレルによると、赤ちゃんは母親の「フルフル」(10歳)が常に寄り添って大切に育てており、誕生から2時間半後には授乳も確認でき、現在のところ順調に育っているという。ニフレルでミニカバの赤ちゃんが誕生するのは、2019年2月21日の「タムタム」(雄)、2021年6月18日の「テンテン」(雌)に続き3頭目。

 

 現在は母親が落ち着いた環境で育児できるように、2階「みずべにふれる」ゾーン内のミニカバ展示エリアのガラスを目隠ししており、親子の様子を直接見ることはできないが、8月18日から、ガラス前に設置したモニターで、赤ちゃんの姿や愛らしい子育ての様子をライブ映像で観覧できるようにしている。

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