大阪で「デッドプール＆ウルヴァリン」推し活祭り R指定な応援上映

　TOHOシネマズ梅田（大阪市北区）で8月8日、上映中に声を出して応援できる「デッドプール＆ウルヴァリン」推し活祭り R指定な応援上映が行われた。

　会場には、デッドプールやウルヴァリンのぬいぐるみ、カバンやタオルなどのアイテムを持ってきている人や、オリジナルの赤色と黄色のサイリウムを持ち込んでいる人、また、デップーなどマーベル・キャラクターに扮したコスプレイヤーも来場した。上映中も、「レッツ・ファ＊＊＊ン」と一人のファンが叫ぶと「ゴー」と会場全体が呼応するなど、大きな盛り上がりを見せた。

　参加者は「めちゃくちゃ楽しかったです！上映前にMCさんのお話で会場がすごく温まって、上映中もずっとみなさん声を出して盛り上がっていました。応援上映ってなんとなく声を出しづらいイメージがあったのですが、また参加してみたくなりました」、「上映前から大盛り上がりで本当に楽しかったです！歌に合わせてみんなでペンライトを振ったり、セリフに対してツッコみがあったりしたのがとても楽しかったです！なんとこの上映会でお友達もできて一緒に応援することができました」と話した。

　公開中のマーベル・スタジオ劇場公開最新作「デッドプール＆ウルヴァリン」は、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑える作品。全米に先駆け世界最速での初日を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、観客動員数491,342人を記録。2024年に公開した洋画実写作品のオープニング興行でNO.1の成績をたたき出し、シリーズ史上最高のオープニングを記録したという。