映画「35年目のラブレター」
大阪で「35年目のラブレター」試写会 招待券プレゼント
T・ジョイ梅田(大阪市北区、E-MAビル7階)で2025年1月21日(19時開映)、「35年目のラブレター」大阪試写会が行われる。
「35年目のラブレター」のストーリー
西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。「今日から私があなたの手になる」その言葉に、その眼差しに、保は救われた。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えるのだった。
主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶さん、その妻・皎子役を原田知世さん、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅さん(WEST.)と上白石萌音さんが演じる。
OSAKA STYLEでは、「35年目のラブレター」大阪試写会の招待券を抽選で10組20名様(ペア券)にプレゼントします。応募方法はOSAKA STYLEのX(旧ツイッター)をフォローと投稿をリポスト。応募締め切りは12月20日(金)12時。当選した方にはDMで連絡します。
35年目のラブレター
2025年3月7日(金)全国公開
配給:東映
©2025「35年目のラブレター」製作委員会
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