お盆すぎも危険な暑さが続く名古屋。屋内の熱中症対策。立って行う禅「立禅(リツゼン)」 少林寺一指禅功(イッシゼンコウ)第二十代伝承者による特別実践会を8月20日@名古屋・新栄にて開催
リリース発行企業:一般社団法人 立禅普及協会
立禅の普及・指導を行う一般社団法人 立禅普及協会(所在地:愛知県名古屋市:代表理事:加藤 洋一)は、2025年8月20日(水)、少林寺一指禅功二十代伝承者の南 俊夫による、激しい運動をせずに汗をかける体質を目指すための教室「立禅特別実践会」を名古屋・新栄にて開催いたします。
実践会の様子(1)
■開催背景
名古屋では、9日連続で猛暑日が続くことがあり、最低気温が28℃を超える日も多くなっています。また、愛知県内の熱中症や疑いのある搬送者数も45名を超える日がありました。熱中症にならないためには汗をかく体質を作ることが必要です。
エルニーニョで地球を包む大気温が高く、8月後半も厳しい暑さが続く中、当教室では、激しい運動なく、熱中症になりにくい、汗をかくことができる体質を作る立禅気功法をお教えします。
■禅の種類と現代人への効果
禅には、大きく分けて、座って行う禅「座禅」、立って行う禅「立禅」、気の流れに合わせて舞う禅「動禅(羅漢神拳)」の3種類が有り、これらはすべて気功法の一種です。禅は、意念(意識)を使わず、自然呼吸で行うことが大切です。
現代の日本人は、汗をかかない生活をしているため、暑さに耐えられない身体に成ってしまいました。立禅の特別実践会では、ただ静かに立っているだけで、汗を流すようになります。体質を改善するために、気のエネルギーを取り入れて沢山の汗を出します。汗をかくことで、自律神経が体温を調節して、涼しさすら感じるようになります。
●「立禅」について
立禅は、立って行う『禅』です。当協会で行う禅の流派は、正式名称を「少林内勁一指禅(ショウリン ナイケイイッシゼン)」と言います。中国福建省「南少林寺」に古くから伝わる、中国医学を基本とした最も体系立てて作られた医療気功です。
https://issin-ko.com/
■開催概要
『立禅で酷暑に負けない身体を作る特別実践会』
開催日時 : 8月20日(水)18:30~20:00
会場 : 名古屋市立東生涯学習センター(愛知県名古屋市東区葵一丁目3-21)
アクセス : 名古屋市営地下鉄 東山線「新栄町」駅 下車 1番出口 約5分
名古屋市営地下鉄 桜通線「高岳」駅 下車 3番出口 徒歩8分
定員 : 20名
参加費 : 5,000円
お申込み方法: laolizi145@gmail.com (南 俊夫メール)にご連絡下さい。
実践会の様子(2)
■南 俊夫プロフィール
1951年生まれ
気功・中国医学・薬膳研究家、気功師。少林寺一指禅功 第二十代伝承者。気功整体師。タイ古式療法師(タイワットポー公認施術師)。元・日本航空パイロット。
現役当時、自分の健康維持の為に始めた気功健康法に深く興味を抱き、世界各国を巡りながら、その土地に伝わる数々の伝統医学に触れてきた。特に世界中に認知されている、中国医学とタイ医学を学ぶ。
その効果があって、航空機の運航に携わる為に必要な、半年ごとにクリアしなくてはならない厳しい航空身体検査にも、いつも問題なくパスして、定年までのパイロット生活を全うした。
伝統医学は、単に人の身体の健康を保つことにとどまらず、自然環境との調和、人類が大自然の流れの中でどのように生きているかを、我々に伝えていると知る。科学万能の時代に破壊された大自然の環境を取り戻し、人類を本当の繁栄に導くことができるのが、これら伝統医学の教えと学び、その伝統医学を継承し、自ら中国伝承科学として昇華させ、現代の科学との共存を目指し、30年以上活動を続けている。
南 俊夫プロフィール写真
■一般社団法人 立禅普及協会について
当協会は、古代より日本人が培って来た禅の精神を伝える事で、精神的にも肉体的にも安定した、真の健康作りを、日本の皆様にお伝えするために、年月に設立され、現在、東京・名古屋・大阪・バンコク・ホーチミンで開講しております。これまでに400名以上の方が学んでいます。
【協会概要】
協会名 : 一般社団法人 立禅普及協会
所在地 : 愛知県名古屋市緑区鳴海町字横吹40番地の18(株式会社USP内)
代表理事 : 加藤 洋一
Mail : nanjunfu70@gmail.com / 南 俊夫
事業内容 : 立禅の指導、普及
Webサイト: https://ritsuzen.jp/