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80年代の再現では終わらないVOW WOWの進化劇

リリース発行企業:(株)キョードーメディアス

 日本のロックシーンで、快進撃を続けているバンドがある。それがVOW WOWだ。昨年、14年ぶりの再結集ライブ、今年1月のライブと立て続けにチケットを即完させているVOW WOW。ステージをこなす度に、新しいファンが生まれ、理想的な拡大をしている。そんな注目の中、来年のライブを発表した。

 東京公演は、1月16日東京ガーデンシアター。VOW WOWのバンドサウンドが最も効果的に魅せられる条件が揃った会場。大阪公演は1月23日なんばHatch。気になるライブの内容だが、タイトルは、「The 40 Years of VOW WOW Ⅲ Celebration」。かの名作アルバム『Ⅲ』をフィーチャーしつつ、不朽の名曲もたっぷりとプレイされるステージになりそうだ。
VOW WOWの現在のメンバーは、卓越したテクニックと唯一無二のトーンで魅了するギタリスト、山本恭司(g ,vo)と、ヴィンテージシンセサイザーの要塞を操る厚見玲衣(key,vo)、日本人離れした歌声を持つ人見元基(vo)の3人。1984年、アルバム『BEAT OF METAL MOTION』でデビュー。1980年代、まだまだ世界への壁が立ちはだかっていた日本のロックシーンにおいて、英国を拠点に圧倒的な存在感を放ち、6枚のアルバムを発表した。しかし1990年、日本武道館公演にて惜しまれながらも解散。2009年-2010年に、再結成をし、変わらぬ勇姿を魅せつけたが、その後の活動はなく、さらに時間が経過し、昨年2024年、『BEAT OF METAL MOTION』リリース40周年を機に再始動。今年のライブでも明らかに若いオーディエンスが目立ち、まさに王者の凱旋ともいうべきパフォーマンスを見せた。

Photo by 森島興一

2026年はVOW WOWが当時、活動拠点を英国に移してから40周年とも言えるメモリアルイヤー。注目のサポート・メンバーにはベース永井敏己に加えて、山本恭司の息子でありステージ経験も豊富な実力者、山本真央樹がドラマーに決定した。単に80年代の再現では終わらない。VOW WOWの進化と快進撃は止まらない。今の日本ハードロックシーンを体感してもらいたい。なお、チケットは一般発売に先駆け、9月21日(日)より先行受付(抽選)がスタートする。詳細は公演公式HPサイト参照。

CITTA'WORKS PRESENTS SUPER LIVE 2026
VOW WOW
「The 40 Years of VOW WOW Ⅲ Celebration」
出演:山本恭司 人見元基 厚見玲衣
   永井敏己 (Support Bass) 山本真央樹 (Support Drums)
東京公演 2026年 1月 16日(金)東京ガーデンシアター 19:00
大阪公演 2026年 1月 23日(金) なんばHatch 19:00
主催:チッタワークス / BS朝日 / BAYFM78『POWER ROCK TODAY』(東京)
前売り¥13,000(税込) / 当日券¥14,000(税込)  [全席指定] ※大阪公演はドリンク代別
オフィシャル最速先行(ぴあ/抽選) (受付期間:9/21(日) 正午~10/5(日) 23:59)
         受付URL: https://w.pia.jp/t/vowwow-40/
チケット一般発売 11/1(土) 正午
公式ホームページ https://www.cittaworks.com/event/vow-wow-2026/
お問い合わせ:東京公演 チッタワークス 044-276-8841(平日12:00〜13:00/16:00~18:00)
       大阪公演 YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日12:00~17:00)

Photo by 森島興一

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