【累計7,000人が参加!】今年も接戦!第8回皿そば王者決定戦2025が9月1日より開催中
リリース発行企業:株式会社ファイセンスファクトリー
株式会社ファイセンスファクトリー(所在地:大阪府大阪市北区太融寺8-2 代表:國光 裕)は、今年も【皿そば王者決定戦】を実施いたします。
60分間で食べた皿そばの枚数を4店舗で個人順位を競い、各部門の優勝者には豪華賞品もご用意。
2025年9月1日(月)~2025年9月29日(月)で開催中です。
X(旧Twitter)アカウント( https://x.com/sara_bunraku )にて情報発信中です。
皿そば王者決定戦
【実施背景・経緯】
昭和48年、姫路市砥堀に第1号店を開店して以降、地域に根付いた飲食店として運営を続けてまいりました。地域の皆様への感謝の意を込めて、少しでも地域社会に貢献できるよう、2018年より開催しており、今回で8回目となります。
地域の活性化に向けて、「飲食店」としての在り方を考え、ただ、「食事の提供」だけでなく、飲食店という場がある時は「食事を楽しみ文化を学ぶ場に」、またある時は、地域の一体感を生む、「老若男女問わず盛り上がれる場に」そんなお店作りに懸ける想いから本イベントを運営しております。毎年非常に多くの方にご来店いただき、感謝しております。
出石では箸と同じだけの高さを食べたら「一人前」と言われていますが、毎年SNSやネットで有名なフードファイターの方や大食い系インフルエンサーの方たちもチャレンジくださっています。下記のようにたくさん召し上がってくださる挑戦者の方もいらっしゃいます。
昨年の優勝者の中には100枚を超える記録を保持している方もいらっしゃいます。ぜひご挑戦お待ちしております。優勝記録は当社のX(旧Twitter)アカウントからご確認ください。
https://x.com/sara_bunraku/status/1843121937150816584
【中間発表】
9月1日(月)の開始から1週間、姫路・赤穂・奈良・砥堀の各店で、皿そばの限界に挑む熱戦が繰り広げられております。
9月7日(日)時点での全店舗総合の暫定トップ記録は、奈良店で挑戦された男性の70枚です。また、女性部門では32枚、小学生の部では20枚と、各部門でハイレベルな記録が続出しています。
店内では、ご自身の記録に挑戦する方はもちろん、ご友人やご家族の挑戦を応援するお客様も多く、大変な盛り上がりを見せております。
中間発表
【実施概要】
■イベント名
『第8回 皿そば王者決定戦2025』
■実施期間
2025年9月1日(月)~2025年9月29日(月)の29日間
■実施内容
(1)“皿そば食べ放題”がお値打ちお祭りプライス!
通常価格2,500円がなんと…男性/2,200円 女性/1,800円 小学生/1,200円
※中学生以上の参加者は学生証提示で300円引きの学割料金!
(2)全7部門で60分以内に食べた皿そばの量を競う!
男性一般:29歳以下の部 30~49歳の部 50歳以上の部
女性一般:29歳以下の部 30~49歳の部 50歳以上の部
「小学1年生~6年生の部」
■賞品
4店舗の総合順位に応じて豪華賞品をご用意!!
各部門の1位には、銘柄豚“夢の大地”豚カツ・トンテキ用3kg、
各部門の2位には、銘柄豚“夢の大地”豚カツ・トンテキ用2kg、
各部門の3位には、銘柄豚“夢の大地”豚カツ・トンテキ用2kg、
4位~6位まで、順位に応じて「文楽食事券」進呈!
また、期間中であれば何度でも挑戦いただけます!
合計枚数が一番多かった方には、文楽食事券10,000円を進呈!
銘柄豚“夢の大地”とは…
北海道の広大な大地で、特別なこだわりを持って育てられた、旨味と柔らかさが特徴の四元豚(よんげんとん)。
麦やイモ類を主体とした特別な飼料で育てるため、脂に上品な甘みがあります。
赤身にきれいなサシ(霜降り)が入りやすく、肉質はきめ細かくジューシーです!
脂の融点(溶ける温度)が低く、口に入れるととろけるような食感が楽しめ、冷めても硬くなりにくいのが大きな特徴です。
■実施店舗
【砥堀店】兵庫県姫路市砥堀89-1
TEL:079-264-1133
【姫路駅南店】兵庫県姫路市飾磨区野田町177
TEL:079-284-2130
【赤穂店】兵庫県赤穂市朝日町16-3
TEL:0791-42-0505
【奈良東向通店】奈良市東向南町19番地 吉田ビル1階
TEL:0742-25-5510
■店舗サイト
https://bunraku-soba.co.jp/index.html
■イベント情報(X(旧Twitter)アカウント)
https://x.com/sara_bunraku
皿そば文楽
【「皿そば文楽」とは】
四季折々の風情と歴史が息づく、但馬の小京都・出石の「皿そば」。
そのはじまりは、江戸中期の宝永3年(1706年)に出石藩主と信州上田藩主がお国替えとなった際、信州上田藩主とともに信州から来たそば職人の技法が、出石在来のそば打ちの技術に加えられて誕生しました。
幕末の頃には割り子そばの形態をとっており、屋台で出す時に持ち運びが便利な手塩皿(てしょうざら)にそばを盛って提供したことにはじまったと言われています。
その後、出石で白磁の原料となる陶石が発見され出石焼が興隆し、白磁の小皿に盛る現在の様式が確立されました。
創業昭和45年、“文楽”はまず歴史の街・姫路で出石皿そばを広めました。
~匠の打ち方 技のゆで方 心でしめる~
あくまで郷土の素朴なそばの伝統製法を受け継ぐと決めた文楽。
「挽く」「打つ」「延ばす」最初から最後までの工程を自社でまかない、一貫した技術によって文楽特有のそばが完成します。
出来立てをいち早くお客様のもとへ届けるため、出汁も自社製造に。
原材料、時間、手法、すべてに心を込めた文楽の皿そばは、安心安全、そして何より「美味しい」。大勢の方に気に入っていただけて、現在は赤穂市や奈良県にも展開しています。
皿そば文楽のメニュー
皿そば文楽のメニュー
旅行会社様向けの団体予約メニューもご用意しております。
ふるまい御膳