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プレスリリース

吉本新喜劇の内場勝則さんと未知やすえさんのお二人が 「大阪市介護予防アンバサダー」として活動します! ~介護予防の大切さを「明るく元気に」発信~

 大阪市では、介護予防の更なる推進を図るため、令和7年4月1日(火曜日)から、「すこやかに かいご予防で いい人生」の頭文字をとって名づけた「“すかい”プロジェクト」の事業を実施しています。
 このたび、本プロジェクトの取組として、介護予防の大切さを発信するために、「笑いと親しみのあるやりとり」が幅広い世代に愛されており、特に本事業の対象となる同世代の方々の間で知名度が高く、共感されやすいことから、吉本新喜劇の内場勝則さんと未知やすえさんのお二人に「大阪市介護予防アンバサダー」(以下「アンバサダー」という。)として活動していただくことになりました。
 なお、「“すかい”プロジェクト」の詳細は、大阪市福祉局ホームページ「https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000649408.html」をご覧ください。
(参考)大阪市報道発表HP「https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/fukushi/0000664321.html」
    吉本興業株式会社プレスリリース「https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004568.000029501.html」

未知やすえ(左)・内場勝則(右)

未知やすえ(左)・内場勝則(右)

■吉本新喜劇のお二人が介護予防の大切さを明るく元気にお伝えします
 アンバサダーのお二人が、介護予防の現場体験、街角インタビュー等を行います。その様子などを掲載した介護予防に関する広報用冊子や撮影した動画等を通じて、介護予防の大切さを「明るく元気に」発信していただきます。
・活動期間:令和8年3月31日(火曜日)まで
(1)介護予防活動の現場を体験
 アンバサダーのお二人が、本市が実施している介護予防の現場で、実際に活動を体験します。
(2)街角等でインタビュー
 アンバサダーのお二人が、市内のさまざまな場所に出向き、介護予防に関して街の人の声を聞くとともに、介護予防に詳しい有識者に話を聞き、介護予防の意義を学びます。

(注)広報用冊子については、令和8年1月以降に、区役所や地域包括支援センター等の関係機関での配布やホームページへの掲載等を行うとともに、特定の年代の方には個別配付を行います。
また、動画については、令和8年1月以降に大阪市公式SNS等で公開します。

■内場勝則・未知やすえ お二人のコメント
内場さん
介護?う〜ん今は元気だし関係ないと私も思ってました。しかし身体のことですからいつどうなるか分かりません。そのためには転ばぬ先の杖、予防が大切になってきます。介護予防のことは私も全くの無知なのですが一緒に学んでいきませんか、元気でハツラツとした楽しい自立した生活のために。

やすえさん
お仕事も趣味のゴルフも出来てるし、介護なんて、まだまだ先の事だと思っていました…でも、実際62才
毎朝、体のどこかに痛みはあるし、直ぐに動けなくなってる自分がいます…
そんな時、介護予防の事を知りました!そう!!!
今からでも遅くない!今からが大切なんだ!
この先も笑顔で健康に過ごせるよう皆さん一緒に介護予防を学んでいきましょう。

■アンバサダープロフィール
内場勝則(うちば かつのり)
1960年生まれ、大阪府出身。高校卒業後、NSCに入学(大阪1期生)。
在学中に舞台の主役に抜てきされ、1985年からは吉本新喜劇の舞台で活動。1999年には座長に就任。“スーパー座長”として活躍し、2019年に座長を勇退。その後は、テレビドラマや映画にも精力的に出演する。

未知やすえ(みち やすえ)
1963年生まれ、大阪府出身。主によしもと新喜劇で活躍。共演者から罵倒されたり、言うことを聞いてもらえなかった時に、温厚な性格を一転させて怒り出す、キレ芸で有名。第31回『上方お笑い大賞』で話題賞を受賞。舞台、ラジオのほか、映画『大阪好日』、NHK『都の風』『ウェルかめ』など出演多数。

◆プレスリリース画像
内場勝則
内場勝則
未知やすえ
未知やすえ

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