象印銀白弁当

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エキマルシェ新大阪ソトエに弁当専門店「象印銀白弁当」　ごはんが主役

　3月16日に開業するJR新大阪駅（大阪市淀川区）3階東改札外の新エリア「エキマルシェ新大阪Sotoe（ソトエ）」に、弁当専門店「象印銀白弁当」がオープンする。

　象印マホービン（大阪市北区）が運営する「象印銀白弁当」は、「おいしいごはんがここにある」をコンセプトにした常設のごはんレストラン「象印食堂」（なんばスカイオ6階）に続く第2弾のプロジェクトとして、同社の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんが主役の弁当を販売する。各地域の風土から生まれた「地のもん」を使ったメニューも約3カ月ごとに登場する予定。

　商品は、但馬牛弁当（1,780円）、和食弁当（1,080円）、まんぷく弁当（980円）、菜食弁当（880円）、「地のもん」明石 海の幸弁当（1,680円）。10時までの限定商品、おくるみごはん（各150円～250円）も用意する。

　「エキマルシェ新大阪」の新エリア「エキマルシェ新大阪Sotoe（ソトエ）」にはほか、フードコート「エキマルキッチン」や、タルト専門店「○△□（マルサンカクシカク）」、ベーカリー「ル・プチメック」、豚まんの「551蓬莱」などが出店する。

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