ガンバ大阪と豊中市の包括連携協定式（写真：ガンバ大阪提供）
ガンバ大阪と豊中市が包括連携協定締結 子どもサッカー教室など開催
ガンバ大阪と豊中市は6月9日、包括連携協定を締結した。
パナソニックスタジアム吹田で同日行われた連携協定式には、ガンバ大阪の小野忠史社長、菅沼駿哉選手、豊中市の長内繁樹市長。岩元義継教育長が出席した。
連携協定の内容は、「サッカーをはじめとしたスポーツの振興に関すること」「市民の健康増進に関すること」「地域の活性化に関すること」「キャリア教育、人材育成に関すること」など。具体的には、「選手やOB、コーチらによるサッカーをはじめとしたスポーツの指導、指導者育成」「小学生を対象にした体育授業の実施」「ゲストティーチャーによる講演を通したキャリア教育に関する授業の実施」「子どもサッカー教室の開催（全国高等学校サッカー選手権大会第1回大会開催の地・豊中での第100回大会記念事業）」を、それぞれ予定する。
豊中出身の菅沼選手は「サッカーを通じて豊中の皆さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と意気込む。
PHOTO GALLERY
OTHER NEWS
