大阪を知れば、もっと大阪が楽しくなる

「Water Tree」のイメージ

梅田・泉の広場に新たなシンボル「Water Tree」 ネイキッドが制作

 梅田の地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区)泉の広場エリアが12月5日、リニューアルオープンする。泉の広場には新たなシンボル「Water Tree」が誕生する。

 

 「Water Tree」は、プロジェクションマッピングなどで知られるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」が制作。「人が出会い、集まり、別れる、そんな起点となる場所に生命の木を。」をコンセプトにした。

 

 昼の時間帯では開放的な空間をイメージし、木の枝と葉の部分のみに照明を当て広場を明るく照らす。夜の時間帯では「泉」を象徴する青い色味の照明で天井部と床が満たされ、噴水のイメージを継承した心地よい水の揺らぎを映し出す。そのほか、季節ごとにもその姿を変え、春は桜色、夏は新録の緑色になるなど、地下街にある泉の広場でも四季を感じられるようになるという。

 

PHOTO GALLERY

OTHER NEWS

シェア

運営者情報