【動画】ライトヘビー級王座決定トーナメント開催へ 大阪プロレス
大阪プロレスは6月22日、大阪市内で会見を開き、「大阪ライトヘビー級初代王座決定トーナメント」をアゼリヤ大正ホール（大阪市大正区）で6月26日と7月31日に開催すると発表した。
同団体はスペル・デルフィンさんが1999年に設立。2014年に所属選手が全員退団してからはほぼ休眠状態だったが、かつて所属していたゼウス選手が全日本プロレスを退団して社長に就任し、アゼリヤ大正ホールで4月29日～5月1日、旗揚げ戦を開催した。
同トーナメントには、タイガースマスク選手、ツバサ選手、ビリーケン・キッド選手、アルティメット・スパイダーJr.選手、菊池悠斗選手、松房龍哉選手が出場。当初出場を予定していたタコヤキーダー選手とアレス選手は新型コロナウィルス濃厚接触者と認定されたため欠場となった。
大阪ライトヘビー級を新設した理由をゼウス社長は「大阪プロレスにもともとあったルチャリブレ、華麗な技を見せる、その王座を作りたいという思いでライトヘビー級王座を設立した」と話し、「熱いトーナメントになる」と断言した。
会見では、出場選手（ツバサ選手は欠席）がそれぞれ意気込みを語った。タイガースマスク選手は「このベルトに魂を入れるのが僕らの仕事。しっかりいい試合をして価値のあるベルトにしたい」と意気込む。
両大会の観戦チケットは完売しているが、Paraviレンタルで視聴可能。
大阪プロレス 6 月大会 購入・視聴ページ https://www.paravi.jp/title/94347
6月26日（日）13:00~7月30日（土）23:59
大阪プロレス 7月大会 購入・視聴ページ https://www.paravi.jp/title/94350
7月31日（日）13:00~8月20日（土）23:59
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