大阪を知れば、もっと大阪が楽しくなる

わけあって絶滅しました。Ⓡ/Ⓒサトウマサノリ

大阪で「わけあって絶滅しました。展」開催へ 化石や標本も展示

 大阪南港ATCホール (大阪市住之江区)で7月22日から、「わけあって絶滅しました。展」が開かれる。

ティラノサウルス
《ティラノサウルス》 わけあって絶滅しました。Ⓡ/Ⓒサトウマサノリ

 2018年7月に発売された「わけあって絶滅しました。」は、「アゴが重すぎて絶滅したプラティベロドンさん」「デコりすぎて絶滅したオパビニアさん」など、驚きの理由で絶滅していった動物たちが、自らその絶滅理由を語る人気図鑑。

 

ティラノサウルス全身骨格
ティラノサウルス全身骨格 Ⓒロイヤル・サスカチュワン博物館

 同展は、「やさしすぎて絶滅」してしまったステラーカイギュウや、大型肉食恐竜の代表格であるティラノサウルスの全身復元骨格といった、絶滅動物の骨格標本や化石を展示するほか、実際に体を動かしたり、化石に触れることができる体験コーナーなどを展開する。

 

 9月4日まで。

展覧会名:わけあって絶滅しました。展
会期:2022年7月22日(金)~9月4日(日)
開館時間:9時30分~16時30分 (最終入場:16時まで)
入場料:一般 1,800円(1,600円)・3歳~中学生 900円(700円)
※()内は前売ならびに20名以上の団体料金

PHOTO GALLERY

OTHER NEWS

シェア

運営者情報