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ヨハネス・フェルメール《窓辺で手紙を読む女》(修復後)1657-59年頃ドレスデン国立古典絵画館
© Gemäldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen Dresden, Photo by Wolfgang Kreische

大阪市立美術館で「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」開催へ

 大阪市立美術館(大阪市天王寺区、天王寺区公園内)で7月16日から、特別展「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が開かれる。

 

 同展では、17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」を展示。同作品は、1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明し、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきた。しかし、その画中画はフェルメールの死後、 何者かにより消されていたという最新の調査結果が、2019年に発表された。大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった「窓辺で手紙を読む女」を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館以外で初めて公開される。

 

 加えて、同館が所蔵するレンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツー、ヤーコプ・ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示する。

 

 音声ガイドは、女優の小芝風花さんと声優の梅原裕一郎さんが担当する。貸出料金は1台600円。

 

 開館時間は9時30分〜17時(9月3日、10日、17日、23日、24日は19時まで)。観覧料(前売り)は、一般=2,100円(1,900円)、高大生=1,500円(1,300円)、中学生以下は無料。土日祝(8月12日、15日、9月20日、21日、22日含む)は予約優先制。月曜(7月18日、8月15日、9月19日は開館)、7月19日は休館。9月25日まで。

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  • ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

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