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ティラノサウルス全身骨格

大阪で「わけあって絶滅しました。展」骨格標本や化石など展示

 大阪南港ATCホール (大阪市住之江区)で現在、「わけあって絶滅しました。展」が開かれている。

 

アノマロカリス ロボット
アノマロカリス ロボット

 2018年7月に発売された「わけあって絶滅しました。」は、「アゴが重すぎて絶滅したプラティベロドンさん」「デコりすぎて絶滅したオパビニアさん」など、驚きの理由で絶滅していった動物たちが、自らその絶滅理由を語る人気図鑑。

 

 同展は、「やさしすぎて絶滅」してしまったステラーカイギュウや、大型肉食恐竜の代表格であるティラノサウルスの全身復元骨格といった、絶滅動物の骨格標本や化石を展示するほか、実際に体を動かしたり、化石に触れることができる体験コーナーなどを展開する。

 

 開館時間は9時30分~16時30分。入場料は、一般=1,800円、3歳~中学生=900円。9月4日まで。

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