HYDEさん（写真提供：FM802）
HYDEさんが故郷・和歌山や音楽を始めたきっかけ語る 大阪でFM802公開収録
うめきたSHIPホール（大阪市北区）で9月14日、HYDEさんをゲストに迎えたFM802の公開収録が行われた。
公開収録はHYDEさんの故郷である和歌山の話題で始まり、司会を務めた仁井聡子さんが（聖地といわれる）加太駅に行ったことがある人？と来場した約200人のファンに聞くと大きな拍手が起こり、人形供養で知られる淡嶋神社、河西公園、めでたいでんしゃ（南海電鉄）などの話題で盛り上がった。
HYDEさんは「音楽を始めたのは17（歳）ぐらいで遅かった。漫画家になりたかったので、通っていたデザイン学校にミュージシャンばかりで、ギターを真似して弾いたのがきっかけ。バンドを組んで、GASTUNKが大好きだったのでコピーバンドをやるときにボーカルがいなかったので歌ったのがきっかけで歌を始めた」と明かした。
10月21日配信リリースの新曲「PANDORA」が流れると、HYDEさんが合わせて歌う一幕があり、集まったファンを喜ばせた。
HYDEさんは最後に「まだ予定が発表できなくて不安かもしれないけど、僕が楽しんで選んでいることなんで、きっとみんなも喜んでもらえるような形になるんじゃないかと思ってますんで、こらからも見守ってもらえるとありがたいです。今日はありがとね」とファンに呼びかけた。
収録模様の一部は、FM802｢SATURDAY AMUSIC ISLANDS-MORNING EDITION-」（9月17日7時～12時）内で放送される。
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