【動画】大阪まいしまシーサイドパークで「ネモフィラ祭り」 100万株が咲き誇る
大阪まいしまシーサイドパーク(大阪市此花区)で4月7日から、ネモフィラが楽しめるイベント「ネモフィラ祭り2023」が開かれる。6日、メディア向けの内覧会が行われた。主催はピーエスジェイコーポレーション(大阪府河内長野市)。
昨年は25万人超が来園
大阪の春の風物詩となった同イベント。大阪湾が一望できる約36000平方メートルの敷地に約100万株のネモフィラが咲き誇る。主催者によると昨年は25万人超が来園したという。
季節の花とネモフィラのコラボソーン
春に見頃を迎える桜やチューリップとネモフィラのコラボゾーンも設置する。
オリジナルグッズや限定フードも
園内で物販イベント「まいしま楽市楽座」も開催。ネモフィラ祭りのキャラクター「ネモにゃん」の置物(陶器)や土産物を販売するほか、ネモフィラをイメージした青いソフトクリーム「ブルーアイ」なども用意する。
一番の見頃は?
現在はネモフィラがまだ咲いていない場所があり、主催者によると4月20日ごろから一番の見頃を迎えるという。また土曜・日曜・祝日は大変混雑する可能性が高いため、平日の来園を推奨している。
開催時間は9時~17時(土曜・日曜・祝日、4月29日~5月6日は18時30分閉園。最終日は17時閉園)。入園料は、大人=1,300円、子ども(4歳~小学生)=600円。5月7日まで。
ネモフィラ祭り公式サイト:https://seasidepark.maishima.com/nemophila/
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