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【動画】大阪で没入体験型ミュージアム「Immersive Museum OSAKA」

 堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)で6月17日から、没入体験型ミュージアム「Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)」が開かれる。16日、メディア向け内覧会が行われた。

 

mmersive Museum OSAKA
壁面・床面全てに投影される没入映像

名画の世界に入り込んだような究極のアート体験
 「Immersive Museum OSAKA」は、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能になる。

 

Immersive Museum OSAKA
印象派の名画を投影

印象派を代表する8人の画家と約80作品を選定 
 展示の特色は、19世紀の西洋絵画研究で知られる早稲田大学文学学術院坂上桂子教授監修の元、クロード・モネの作品を中心に、印象派を代表する8人の画家と約80作品を選定。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成する。

 

 開催時間は10時~20時(19時最終入場)。観覧料は、一般=2,500円、中・高校生=1,700円、小学生=700円。9月6日まで。

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