【動画】うめきた「グラングリーン大阪」に分譲マンション 最上階は25億円、カーギャラリー付きも
JR大阪駅北側、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」(大阪市北区)に分譲マンション「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(ザ ノース レジデンス)」が誕生する。大阪市内で10月12日、記者発表会が行われた。
都市公園「うめきた公園」を中心に配したグラングリーン大阪の最北部に位置する同マンション。「次代の王宮」をテーマにした地上46階建てのタワーレジデンスで、陰影のある外観と贅を尽くした共用部、都市生活を満喫するための機能・設備も充実していることが特徴という。
発表会では、最上階46階の部屋は関西で最高額となる25億円、愛車を専用のエレベーターで邸宅まで運び込むことができるカーギャラリー付き住戸(28戸)、全邸宅に家庭用燃料電池を設置することで停電後約74時間の給電が可能、玄関扉に両引きのオートスライドドア採用などが発表された。
総戸数は484戸(募集対象外住戸248戸含む)。間取りはLDK、1LDK、2LDK、専有面積は45.61平方メートル~305.46平方メートル(専有面積、間取りは総販売戸数236戸に対するもの)。販売価格は未定。
10月21日にモデルルーム(完全予約制)がオープン、2024年2月下旬に契約開始(第1期)、2025年12月下旬に竣工、2026年3月下旬に引渡し開始を、それぞれ予定する。
画像提供:グラングリーン大阪開発事業者
グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE 公式サイト https://www.sekisuihouse.co.jp/gm/osa/ggonorth/
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