ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがブルーライトアップ　医療従事者への感謝の気持ち表す

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪市此花区）が5月20日、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力されている医療従事者への感謝の気持ちを表すため、ユニバーサル・グローブを青い照明とビームで演出する「ブルーライトアップ」を実施した。

　現在は臨時休業中のため、来場客が「ブルーライトアップ」を直接鑑賞できないが、公式SNSアカウントを通して、パークの象徴であるユニバーサル・グローブを青い光で照らした様子を配信することで、感謝の意を表せればと実施したという。

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは22日10時から、「おうちに笑顔とHappy」をお届けすることを目的にした、今回が第2弾となる「パークオリジナルのお菓子の詰め合わせセット（10,000円相当商品）」（5,000円／セット税込、送料込）を公式オンラインショップで販売する。その売上の一部を「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」へ寄附するという。