大阪に“福島の魅力”が大集結!新米・新鮮野菜・りんご・生花など 大阪の専門学生が企画・運営「第2回 ふくしまマルシェ」が12/7(日) OS広場イベントスペースにて開催
リリース発行企業:学校法人山口学園ECC国際外語専門学校
学校法人山口学園ECC国際外語専門学校(大阪市北区 学校長:大谷内 圭)の選択教科「つなぐ福島」受講生が、福島県の魅力を発信する福島銘産品市「ふくしまマルシェ」を、2025年12月7日(日)に開催します。福島県産の新米、野菜、「フルーツ王国・福島」を代表するりんごをはじめ、復興の花「アンスリウム」の生花、そして銘菓などなど!また、福島県出身のタレント「なすび」さんによる、ラジオ福島公開生放送も実施。大阪市北区の中心地・OS広場イベントスペースに、学生の「ふくしま愛」が広がります。

福島の名産品を販売
イベント名:福島銘産品市「ふくしまマルシェ」
主催 :学校法人山口学園ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」受講生
目的 :東日本大震災と原発事故からの復興支援と
風評風化対策・福島県の魅力発信
※OS広場イベントスペース
大阪市北区阪急東の交差点・OSビル1階 都島通沿いの屋外スペース(ゲームセンター前)
大阪市北区小松原町3-3
※阪急東通商店街入口側から、東方向へ、8~10mに商品が並びます。
◇出店者・販売品詳細◇
(1) 観光農園スマイルファーム(福島県伊達郡川俣町より)
復興の花アンスリウム(アレンジメント/鉢植え)、米、クッキー
(2) ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」(大阪)
福島県産品の販売:
・桃の恵み(100%桃ジュース)
・福島の桃コンポート
・酪王カフェオレポップコーン
・福島白桃キャラメルポップコーン
・喜多方ラーメン
・ももプリン
・伊達のいか人参140g
・ももポテトチップ
・喜多方ラーメン風味棒
・きくらげ(ごはんのお供)
・赤べこバリケード(R)「めひかり塩チョコ」
・りんご
(3) 福島市観光コンベンション協会(福島県福島市より)
・産地直送野菜
(4) 屋台(ECC国際外語専門学校担当)
日本酒(カップ販売)、おつまみ、ソウルフード「凍天」
(5) 福島県大阪事務所(大阪)
日本酒(瓶販売)、おつまみの販売/
(6) Bond & Co.(福島県会津若松市より)
日本酒・お菓子の販売
(7) フォトブースコーナー
福島の民芸品・赤べこと写真を撮ろう!
全長160センチの巨大赤べこを設置します。
(8) ガチャガチャコーナー
赤べこのガチャガチャを2台設置します。

福島の名産品をPR
◇主催者「つなぐ福島」とは◇
「つなぐ福島」とは、学校法人山口学園ECC国際外語専門学校の選択科目です。東日本大震災により、未曾有の複合災害に見舞われた福島県について学び、風評風化対策、および、福島県の現状を知り、学生それぞれの専門や視点から、研究し発信する授業です。在籍コースを問わず受講が可能で、現在11名受講中。受講生は、実際に福島県に赴き、福島県の復興の現状を確認したり、災害・防災を「じぶん事」として捉えるために、大阪北区の外部団体「ジシン本」や社会福祉協議会と連携し、学びを深めています。
*本校は、2024年9月、関西地方での福島県の情報発信を継続的に実施するために、福島県と連携協定を締結し、選択教科「つなぐ福島」を新設・開講しました。
◇授業内容◇
福島県の基礎知識・東日本大震災原子力災害からの歩み・食の安全性について・防災と減災・自助共助公助・救命救急講習・福島視察研修(2泊3日)・福島魅力発信のため関西地域のイベントに参加し、銘産品の販売や運営ボランティアを実施
「つなぐ福島」受講生:グローバルビジネスコース2年・張晏寧
私は地震が多い台湾出身ということもあり、福島での出来事に強い関心を持っていました。メディアで報道される福島は原発事故や食の安全、処理水問題に焦点が当てられていますが、それが福島の全てではないと感じ、実際に自分の目で見て確かめたいと『つなぐ福島』の授業を受講しました。実際に福島を訪れ、政府の政策だけではなく、色々な企業、地元の方々が力をあわせて、前向きに復興に取り組む姿に感動しました。現地で感じたことを、拙い日本語でも伝えることが大事だと思いますので、SNSを通じて福島の魅力を発信していきたいです。









