大阪を知れば、もっと大阪が楽しくなる

「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」(イメージ)

阪急電車で「フレンチ・ディスパッチ」ミュージアム運行

 阪急電車・神戸線で1月16日から、映画「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊」の世界観でジャックした「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」(1編成8車両)が運行する。

 

フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
©2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

  「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(1月28日全国公開)は、「グランド・ブダペスト・ホテル」でアカデミー賞4部門受賞したことでも知られる、 ウェス・アンダーソン監督の最新作。

 

  ストーリーは、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。果たして何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とは──? 超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。

 

車内には、豪華なキャスト、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、シアーシャ・ローナン、ビル・マーレイなどのキャラクタービジュアルが配されているほか、映画のシーン写真やイラストが随所にちりばめられているという。

 

 運行は今月31日まで。

PHOTO GALLERY

OTHER NEWS

シェア

運営者情報