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開館1周年記念特別展 大阪の日本画

大阪中之島美術館で「大阪の日本画」展 大阪画壇の作家60人の作品が集結

 大阪中之島美術館(大阪市北区)で1月21日、「開館1周年記念特別展 大阪の日本画」が始まった。

 

生田花朝「天神祭」
生田花朝「天神祭」1935年(昭和10)頃 大阪府立中之島図書館

 同展は、北野恒富、島成園、菅楯彦など約60人の名作が勢ぞろいする「大阪の日本画壇」初の大規模展になるという。出品作品は約150点。

 

島成園「祭りのよそおい」
島成園「祭りのよそおい」大正2年(1913)大阪中之島美術館

 同展の音声ガイドナビゲーターを歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが務める。収録時間は約35分。貸出料金は1人1台 600円。

 

 開館時間は10時~17時(入場は16時30分まで)。観覧料は、一般=1,700円、高大生=1,000円、小中生以下は無料。月曜休館(ただし3月20日は開館)。4月2日まで。

【「大阪の日本画」招待券プレゼント】招待券を抽選で5組10名様にプレゼントします。応募方法はOSAKA STYLEのツイッターをフォローとこの投稿をリツイート。締め切りは2月6日(月)12時。

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