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【動画】あべのハルカス近鉄本店で大阪いちご「はるかすまいる」販売 朝採りいちごも

 あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)で、大阪いちご「はるかすまいる」の販売が始まった。

 

 「はるかすまいる」は、近鉄百貨店が運営する農園「はるちかファーム」(大阪府河南町)で2022年から栽培されている。あべのハルカス近鉄本店のほか、近鉄百貨店上本町店、東大阪店、生駒店、和歌山店、奈良店、橿原店、四日市店でも販売する。価格は1,296円~2,700円で、生育状況によって変動する場合がある。

 

大阪いちご「はるかすまいる」を販売
大阪いちご「はるかすまいる」を販売

 あべのハルカス近鉄本店ウイング館地下2階「ハルチカマルシェ」と、タワー館地下2階特設会場では12月17日~21日、当日の朝に収穫した朝採りいちごを数量限定で販売する。販売時間は各日午前中で、商品到着次第の販売となる。価格は1,515円。

 

 近鉄百貨店によると、これまで栽培・販売してきた品種「紅ほっぺ」に加え、今シーズンからは酸味が少なく強い甘みが特徴の新品種「ベリーポップ」の栽培も販売する。併せて、規格外品をアップサイクルしたジャムやリキュールなどを製造する6次産業化にも注力していくとしている。

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  • あべのハルカス近鉄本店で大阪いちご「はるかすまいる」販売
  • 近鉄百貨店が運営する農園「はるちかファーム」

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