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「Kubota field」の計画地

なんば駅近くのクボタ旧本社跡地に多目的アリーナ ホテル・商業施設も計画

 なんば駅近くのクボタ旧本社跡地(大阪市浪速区敷津東1)で、多目的アリーナを核に、ホテルや商業施設を備えた複合開発が計画されていることが明らかになった。

 

 クボタ(大阪市北区)、三井不動産(東京都中央区)、関電不動産開発(大阪市北区)は8月6日、クボタ旧本社跡地の活用に関する基本協定を締結したと発表した。あわせて、事業街区全体の名称を「Kubota field(クボタフィールド)」とすることも明らかにした。敷地面積は約2万4,000平方メートル。

 

 計画では、スポーツや音楽イベントなど多目的利用を前提とした収容人数約1万2,500人規模のアリーナ「(仮称) Kubota LaLa arena」を整備。アリーナ来場者の宿泊需要や旺盛なインバウンド需要に対応するホテルのほか、イベントがない日にも日常的なにぎわいを生み出す商業施設を整備する。

 

 基本協定の締結を受け、2032年以降の開業を目指して、今後は開発事業者となる三井不動産と関電不動産開発が、多目的アリーナを核としたホテルや商業施設などを含む複合開発の検討を本格化させる。本事業を都市活動の活性化に資する拠点と位置付け、大阪・なんばエリア全体の新たなにぎわい創出を目指すという。

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