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アームエンタープライズがクラウドファンディング開始

京阪神で9つのライブハウスを運営するアームエンタープライズがクラファン開始 メモリアルブック作成を目的に

 京阪神で9つのライブハウスを運営するアームエンタープライズ(大阪市北区)が10月1日、メモリアルブック作成を⽬的としたクラウドファンディングを開始した。

 

 1975年から関⻄エリア中⼼にライブハウスをプロデュースする同社は現在、BIGCAT(中央区)、OSAKA MUSE(中央区)、KYOTO MUSE(京都市下京区)、ESAKA MUSE(吹田市)、LIVE SQUARE nd LINE(福島区)、LIVE ACT BAR VARIT.(神戸市中央区)、Music Club JANUS(中央区)、ROCKTOWN(阿倍野区)、MUSE BOX(中央区)を運営する。

 

 今回のクラウドファンディングは、45年の歴史を持つ同社がコロナ影響下、苦境に⽴つライブハウスを奮い⽴たせるため、ライブハウス創世記のレジェンド創業者対談を含めた「メモリアルブック」、過去・現在・未来を繋ぐ「CDボックスセット」を作成する目的で実施する。

 

 リターンにはほか、うじきつよしさんらの「子供ばんど」復活祭の招待チケットなども用意する。詳細はクラウドフェンディングのページで確認できる。

アームエンタープライズ クラウドファンディングページ

https://readyfor.jp/projects/arm

PHOTO GALLERY

  • ライブハウス創世記のレジェンド創業者対談を含めた 「メモリアルブック」

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