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絵で行けるとこ 黒田征太郎展

江之子島文化芸術創造センターで「黒田征太郎展」開幕 絵画226点とオブジェ46点展示

 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区)で10月9日、黒田征太郎さんの作品を集めた「絵で行けるとこ 黒田征太郎展」が始まった。

 

 大阪市出身の黒田さんは、被災地などでのライブペインティングや大阪ミナミのアメリカ村の巨大壁画の作者して知られるイラストレーター。数々の賞を受賞し、1998年パラリンピック開会ポスターなども手掛けている。

 

 今回の展覧会は、2017年から毎年秋に開催されている大阪文化芸術フェスの一環。会場には、絵画226点とオブジェ46点を展示。このうち90点が、今年8~9月にかけて制作された新作という。

 

 初日はオープニングイベントとして、黒田さんと桂文枝さんのトークショーも開催。2人は古くからの友人で、久しぶりの再会を喜び合っていた。

■絵で行けるとこ 黒田征太郎展

会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区江之子島2-1-34)

期間:2020年10月9日(金)~31日(土)
時間:11時~18時(最終日は16時まで)

休館日:月曜日
入場料:500円(高校生以下無料)
公式サイト:https://edeikeru.jp

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