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香川真司選手、林大地選手、岡崎慎司選手 ©STVV

大阪観光局がシントトロイデンと包括連携協定 大阪・関西万博をPR

 大阪観光局(大阪市中央区)は10月11日、サッカーベルギー1部リーグのシントトロイデンと包括連携協定を締結したと発表した。

 

 シントトロイデンには香川真司選手、岡崎慎司選手、林大地選手らが在籍。大阪観光局とシントトロイデンは、世界に向けた「大阪・日本」の発信、世界で活躍する人材や企業の育成等を推進するため、包括連携協定を締結することになったといい、2025年大阪関西万博に向けた機運醸成に繋がる世界への「大阪・日本」の発信などを行う。今回の協定では、同クラブのウォーミングアップ着に2025年大阪関西万博のロゴマークを掲載するほか、ホームスタジアムでの広告掲載を予定する。

 

■大阪観光局 溝畑宏理事長のコメント

 2025年の大阪・関西万博、誘致を目指す IR(統合型リゾート)など、世界中から注目が集まる大きなイベントを控え、大阪観光局では「住んで良し」、「働いて良し」、「学んで良し」、「訪れて良し」の国際観光文化都市の実現を目指しています。そのためには、観光 DX の推進、新たな体験コンテンツの価値創造、大阪を拠点とした全国への周遊促進、安心・安全なまちづくりなど、大阪観光局が日本の観光のトップランナーとしての役割を果たしたいと考えています。今回の包括連携協定により、さらにアジア No.1 の国際観光文化都市の実現に向けた歩みを加速させて行きます。

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