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【動画】南森町に「大衆酒場 とろ鯖」 サバ料理専門店「SABAR」の新業態

 大阪メトロ南森町駅近くに5月12日、「魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店」(大阪市北区)がオープンした。運営はコズミックダイナー(同)。

 

サバ料理専門店「SABAR」の新業態

魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店
魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店

 同店は、三陸沖で獲れた通常よりも脂がのった天然の「とろ鯖」をメインに提供するサバ料理専門店「SABAR」の新業態。「大衆酒場」テーマに、サバ料理のほか、おでんなどの居酒屋メニューも提供する。

 

サバ料理や居酒屋メニュー提供

魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店
サバ料理がメイン

 メニューは、「とろさば造り4種盛り合わせ」(990円)、「メガとろさばの塩焼き」(1,980円)、「名物炙りとろ〆鯖」(880円)、「とろさば棒寿司」(650円)などのサバ料理や、「まぐろやあじのお刺身」(380円~)、「あさりの酒蒸し」(450円)、「ハムカツ」(380円)、「さば出汁の関東煮(おでん)」(12種類180円~)など。スーパードライ大瓶は380(サバ)円で提供する。

 

ランチメニューも用意

とろさばの刺身丼
とろさばの刺身丼

 ランチメニューはメイン料理のほか、味噌汁、漬物、小鉢2種が付く。「とろさばの刺身丼」(1,000円)、「ちらし寿司定食」(1,280円)、「トロサバの塩焼き定食」(1,280円)など。

 

サバの魅力を発信するサバ姐

サバ姐こと宗元由加さん
サバ姐こと宗元由加さん

 サバ姐ことSABARブランドマネージャーの宗元由加さんは、SNSなどでサバの魅力を発信。サバ料理開発やサバ料理をレクチャーする料理教室などのイベントの企画も行う。

 

 営業時間は、ランチ=11時38分~14時、ディナー=16時~23時38分(土曜・日曜・祝日=11時38分~21時38分)。店舗面積は91.72平方メートル、席数はカウンター10席、テーブル36席。

魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店

大阪市北区天神橋3-2-37

PHOTO GALLERY

  • 魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店
  • とろさば造り4種盛り合わせ
  • 魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店
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