大阪を知れば、もっと大阪が楽しくなる

【動画】「一風堂」と「人類みな麺類」のコラボラーメン「人類みな一風堂」、1週間限定で提供

 ラーメン店「一風堂」と「人類みな麺類」の期間限定コラボラーメン「人類みな一風堂」が6月15日から、大阪・東京の計4店舗で提供される。一風堂 梅田店(大阪市北区)でメディア向け試食会が行われた

 
人類みな一風堂

 
コラボラーメン「人類みな一風堂」は2社の創業者が共同開発

 コラボラーメンは、「一風堂」を運営する力の源ホールディングスの河原成美会長と、「人類みな麺類」を運営するUNCHIの松村貴大社長が、何度も試作を重ね作り上げたといい、「一風堂」のなめらかな豚骨スープに「人類みな麺類」の醤油ベースのかえしや名物の厚切りチャーシュー、低温調理したピンク色の薄切りチャーシューが融合した一品。

 

「一風堂」と「人類みな麺類」がコラボレーション
力の源ホールディングスの河原成美会長、UNCHIの松村貴大社長

コラボレーションは河原会長のラブコールがきっかけ
 河原会長は「(人類みな麺類の)ラーメンがおもしろいと思っていたけど、松ちゃん(松村社長)もおもしろい。一緒に仕事ができればと思っていて、ずっとラブコールを送っていた」とコラボレーションのきっかけを明かした。松村社長は「(この話を聞いたとき)うそと思った。うれしすぎて。(力の源ホールディングスの本社がある)九州にも行って話をしたら、すごく盛り上がって今日に至りました」と話した。

 

コラボラーメン「人類みな一風堂」
試食会では創業者2人が調理姿も

松村社長は超一流のラーメンと自信
 松村社長は「(コラボラーメンは)超一流だと思っている。特徴は一風堂のスープ、そこに僕たちの豚のチャーチューがドンと乗る。スーパー豚ラーメンみたいな感じ」と自信を見せた。

 

コラボラーメン「人類みな一風堂」
コラボラーメン「人類みな一風堂」

「人類みな一風堂」の3パターン用意

「人類みな一風堂」のメニューは、厚切りバラチャーシュー=1,300円、低温チャーシュー=1,200円、厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュー=1,500円の3パターンを用意。全てのラーメンに一口白ごはんが付く。
 
コラボラーメン「人類みな一風堂」

 

 実施店舗は、一風堂 梅田店(大阪市北区)、一風堂 池袋店(東京都豊島区)、人類みな麺類 本店(大阪市淀川区)、人類みな麺類 東京本店(東京都渋谷区)。期間中は共同開発したラーメンのみを販売する。今月21日まで。

PHOTO GALLERY

  • コラボラーメン「人類みな一風堂」

OTHER NEWS

シェア

運営者情報